コーナン北側の入口に2つ使われている巣がある。その北側の巣。中程度のヒナ少なくとも4羽。巣の下に頭上注意のサインあり。
朝方、ねぐら発ち前。夜は10羽ちょうどがねぐらをとっていた。
4月29日は3つの巣ともに破損したままだった。下の注意書きのコーンは同じように表示されていたので、その時点で一度巣が破損するなどのトラブルがあった可能性がある。その後、本日までの間に右側の巣が修復され産卵・抱卵が進んだのだと思われる。調査開始時は不在だったが、2羽が飛来しメスが巣の止まって中をつついた後、すっぽりと中に巣の中におさまった。その仕草から孵化直後の小さいヒナがおり、抱雛したのだと思われる。
4月29日には抱卵しており巣の下には新聞紙が敷かれていた。今回はツバメの姿はなく、また巣は破損せずキレイで、巣の下から新聞紙が撤去されていた。おそらく巣立った後ではないかと思われる。
4月にはなかったので新しく作った巣。
ヒナ3羽。もう飛べるほど巣立間際に成長している。
ヒナ5羽。巣立まで一週間程度といったところ。ヒナの大きさにばらつきがある。4羽目立つが、小さい1羽が背後に隠れている。親が頻繁に給餌に来る。
新発見。今年できた巣か?
ペアと思われる2羽が、駐車場入口の壁に泥付けをしている。いろいろな場所に止まって感触を確かめているようで、巣の場所はまだ定まっていないよう。
古巣を見れば多数の巣があるが、繁殖を確認できたのは少なくともこの1巣。巣立間際のヒナ4羽。
巣立間際のヒナ4羽。カラスよけの突っ張り棒が設置してある。
少なくとも3羽のヒナ。地下駐車場へのスロープ上の丸い電灯笠の上。入口から1列目真ん中。
巣のみの確認。下に古い落下物の痕跡が多数あり、もしかしたらすでに巣立った可能性もあるかも。
1階エントランスの天井に巣。2023年の位置とは違う。巣立間際のヒナ。格子状シャッターが閉じている。親は器用にシャッターをすり抜ける。
手前から見て1列目右外側巣立ち間際のヒナ3羽。左外側巣立ち間際のヒナ1羽。左内側の巣孵ったばかりのヒナ、数不明。3列目左外側の巣は空。食べそこねた餌としてコシアカツバメが落ちている。落下して轢死したヒナの死体もある。
1階駐車場。ツバメのためにシャッターが少し開けてある。巣立間際のヒナ4羽。
巣立の近いヒナ4羽。巣の下には食べそこねたコシアキトンボが落ちている。
巣は破損しておらずきれいだが、ツバメの姿はない。4月29日は抱卵中だったので巣立ちにはまだ早いと思うので何等かのトラブルか。巣の下も掃除されていてフンの痕跡はない。
駐車場入口からやや入ったところの天井梁に巣。メスが抱卵中でオスも出入りしている。このマンションでの繁殖を久しぶりに確認した。
ツバメの出入りは確認できず。巣はキレイで破損していないが、何らかのトラブルか。
裏口蛍光灯笠の上に造巣中。2羽が頻繁に出入りしたり、交尾したりする。
1階コインパーキングの奥の蛍光灯笠の上の巣で抱卵中。この建物で久しぶりに繁殖を確認。
1階駐車場の巣で繁殖。巣の下の床にはフン受けの新聞紙が敷いてある。